ソリ競技の普及発展を目的として「木ゾリ」を広める活動しています！

木ゾリとは子供からお年寄りまで乗った初日から楽しめるアクティビティです。
スキーの様に曲がる事もできます。

木ゾリは約140年の歴史があり、約30の国(1000程のスキー場)で楽しまれています。
現在日本ではスキー&スノーボード人口の減少により毎年全国どこかのスキー場が閉鎖されています。
そこで誰でも簡単に雪上滑走を楽しめる木ゾリを使い、日本にソリの文化を根付かせます。

目標は全国のスキー場で木ゾリが滑走できる様にし、各スキー場で大会を開きソリ競技の選手発掘をします。
競技スポーツは人口の多さに比例しています。
世界で強豪と言われるドイツでは物凄く多い選手が存在しています。

この日本でもソリ競技が世界と肩を並べて戦うには、まずはソリの文化を作らないといけません。
2021年2月に日本初の木ゾリ大会「全日本木ゾリ選手権大会」を開催しました。
小学2年生から75歳の方まで42名にご参加頂き、初めて木ゾリに乗った方々ばかりでしたが「凄く楽しかった！」と沢山のコメントを頂きました。

2022年7月にはスポーツ庁長官の室伏広治さんに木ゾリを寄贈させて頂き、スポーツ庁内で木ゾリの普及について相談させて頂きました。

現在、木ゾリ滑走が可能なスキー場は長野県と北海道を中心に10スキー場程度しかありません。
木ゾリの可能性を沢山のスキー場に知って頂く事がソリ競技の為であり、スキー場の存続にも繋がると信じています。

このドリーマーで得た収益は全国のスキー場に訪問する為の旅費交通費や体験イベント費用に充てさせて頂きます。

是非あなた様からの応援を心よりお待ちしています。よろしくお願いいたします。